本日もネクストライフのブログをご覧いただき誠にありがとうございます♪
また本日も”高額売却に至る道”をブログに記載していきますので、お役立てください!
◇投資用不動産、高く売りたい!◇
このブログをご覧の方々には、
勉強熱心でここまでたどり着いて頂いた方や、当社をご利用して頂いたことのある方だと思いますが、
中には「投資用不動産」をお持ちのオーナー様も数多くいらっしゃることかと思います。
本ブログを執筆している担当者・フジサキが直近で「高く売れた」リアルな成約情報を心情や頭の中も踏まえて記載しておきますので、不動産売却にお役立てください!
Scene1.売主様からご縁を頂くまで
キッカケは一括査定サイトから。数多くの不動産業者さんに見積もり依頼をしてらっしゃり、その中の1社が私共、NEXT LIFE株式会社でした。
売主様曰く「フジサキさんが誰よりも早かった!」とのことで、持ち前のフットワークを生かし、ご提案を行わせていただきました。
その後、他社のご提案も受けるとのことで、、、なんと計7社!
比較検討をされてらっしゃいました。
その結果、藤﨑を見出して頂き、ご担当をさせて頂くことになりました。
あとから売主様にお伺いすると、他社さんの提案は
「藤﨑の提案よりも高く、しかし漠然とした査定」でした。
○○万円!こんな査定方法です!そんな文字が躍る査定書たち。一見根拠があるように見える書面ですが、私の眼には、意味のある文章が見つからないものでした。
不動産は一点もの。
フジサキの頭の中では、
「①物件の特徴や強み」
「②現在の買主市場」
「③購入ターゲット層」
などを軸に査定を考え、デザインしてお客様にご提案します。
例えば、美容化粧水の新商品があったとします。
機能性も素晴らしく、美容効果の裏付けもあり、価格設定もリーズナブル。
ただ、その商品を「人口70人、平均年齢70歳の村」にセールスに言っても売れないでしょう。
どんなに物件が良く、価格設定を適正にしていても、ターゲットが担当者や売主様の中ではっきりしていないと、顧客に訴求しきれず、高額では売れません。
インターネットにただ掲載するだけの広告活動も、不動産関係のサイトが乱立した今では効果が薄れてきています。
「目的意識を持ったセールス」ができる営業マンにお任せするのが一番でしょう。
ですが、オーナー様の手元には目的意識のない曖昧模糊な査定書がズラリ。
提案の中には
「①この辺の土地はこう売れてます!」
「②こんなに住んでいる人がいます!(?)」
「③投資家さんはこんな物件を欲しがると思います!」など、
あまり査定対象の不動産に対して、ピントの合っていない査定書ばかりでした。
特に②に関しては人口の報告のみで(例えば賃貸需要や購入需要、家賃相場などに話を絡めるならともかく)まったく意味が分かりませんでした。
③に関しても、「お客様がいます!(チラシに書いてあるものは顧客がいないことがほとんどですが・・・)」ならともかく、思います!といった曖昧な書き方でしたので、根拠のない甘いだけの言葉でした。
そんな査定に関わりのないデータ量のみで担当者を決めてしまうオーナー様がいるというのもまた事実。金額のインパクトや社名のみで決断するのは少々危険かもしれません。
そんな中フジサキは、
「こういったターゲット層に、○○万円での提案を行い、金額が高いといわれても利回りや土地の担保評価を根拠として買主様を納得させる販売活動を行います。」
というご提案を行いました。
売主様はそのスピード感とご提案の根拠を大変気に入ってくださり、媒介契約を結ばせていただく運びとなりました。
◇チェックポイント!
・高く売るには根拠が必要
・大手でも甘い言葉だけの営業活動をしてくる
・査定書に盛り込まれた関係ないデータに注意
続きは次回のブログにて♪
(後編はこちら)
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